審美修復 一般補綴治療 Case3

審美修復 一般補綴治療 Case3

右上前⻭ 1 本に装着されていた保険治療の冠の⾊調の不備の改善。
⽀台⻭部分に透明度の⾼い(暗い)ファイバーコアが⽤いられている。
明るめな⾊調を⽬指す必要がある時は、このような⽀台⻭にマルチレイヤータイプのジルコニア等の材料を選択した場合、⻭頚部の明るさが保てず暗く仕上がってしまう為、 不透明で⽩いジルコニアのフレームをベースとして明度を確保してから陶材にて⾊調を 組み⽴てていく必要があると考える。

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